私は巣ごもり読書で過ごします。

コロナワクチンの話題が絶えずニュースを賑わせコロナ脱却への希望が見えたかと思えば、また波が。。。
福岡も過去最大の感染者数を更新し、余談を許さない状況の中、GWが到来。
子供らから「ドコいく?」「ナニする?」と言われますが、ちょっと怖いですよね。
ということで今回は2021年GWの1つの過ごし方をご紹介します。
なぜ、わざわざ混雑する所にいくのか?
毎日のバタバタからふと息抜きができる休日ですが、なにかと用事がありゆっくりできません。
私MAEKENの1つの疑問がいつもあります。
「なぜわざわざ混雑するところにみんな行こうとするのか」
毎年のGWやちょっとした連休でいつも思い感じます。
思いませんか?笑
仕方ない状況の方もいらっしゃると思うのでみんながみんなというわけではありませんが、
デパート・ショッピングモール・アウトレットモール・動物園・水族館などなど。
とりわけ、子供中心の場所はものすごい混雑様です。
3人の子育て中ですが、もういい加減つかれてきました。。。。
たまにはゆっくりしたいよね
ということで今年のGWは、コロナでもあり、また波がきている今は巣ごもりに決定!
読みたかった本を、美味しいコーヒーを煎れて読む。
子供らからは不平不満は出ていますが、そこはSWITCゲームソフトを買ってごまかします。
ではどうやって過ごすか。
今回は思い切って「学び」をしていこうと思います。
お高い本を2冊購入
今回購入した書籍はこちら。
・道経一体経営言論 廣池千九郎の経営論とその現代的展開 (モラロジー研究所)
・1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書 (致知出版社)
道経一体経営原論 廣池千九郎の経営論とその現代的展開
総合人間学モラロジーの創建者・廣池千九郎(法学博士・1866~1938)が提唱した「道徳経済一体(道経一体)」論に関する著述を分類・整理し、体系化して再編集された1冊です。廣池の主著『道徳科学の論文』を中心に、未発表の遺稿・講演用メモなどを網羅し、延べ800か所の引用を解説。ビジネスモデルやマーケティング、メンタルヘルス、事業承継などの現代的かつ実用的な課題にも論を展開しています。
◆企業経営の究極的目的は「人づくり」にあり ◆企業の究極的目標は「永続末弘」にあり
ご縁がありお会いした方からご紹介いただいた1冊です。
「三方よし」の理論。学んでみたいと思います。
▶amazon Link 道経一体経営原論 廣池千九郎の経営論とその現代的展開
1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
著名人の方々が寄稿されたものを1冊にまとめたものです。365日分あります。
最近寝る前に1話づつ読んでいたのですが、この際一気に読んでみようと思います。
そしてGW明けからは1話づつ復唱していこうかな。
以下抜粋です。
「知恵の蔵をひらく」稲盛和夫(京セラ名誉会長)
「現場には仕事と無駄の二つしかないと思え」張富士夫(トヨタ自動車相談役)
「プロは絶対ミスをしてはいけない」王貞治(福岡ソフトバンクホークス球団会長)
「ヒット商品を生み出す秘訣」佐藤可士和(クリエイティブディレクター)
「準備、実行、後始末」桜井章一(20年間無敗の雀鬼)
「一番よい会社の条件」柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)
「教えてもらったことは忘れる」小野二郎(すきやばし次郎主人)
タイトルだけで引き込まれます。
▶amazon Link 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
読書をするにはこれが重要
すっかり年をいきました。
ベッドで読書をするにもこれが必須アイテムとなりました。
やれやれ。。。