
私の人生、なるべくITに関わらないように生きてきました。
会議などでもスタッフらが話しているわからないパソコン用語やカタカナの話題になれば知ったかで頷くだけ。
そう避けてきたのだ。
携帯は基本電話ができればいい。
最近はスタッフに色々と教えてもらい、写真の撮影、そしてfacebookへのアップなどは問題なくできるようになった。
しかし、しかしである、どうしても「パソコン」ともなると拒否反応がひどくなる。
残り人生後半戦にはいり、DX(デジタルトランスフォーメーションというらしい。よくわからないが。)時代到来ともいわれている今後、パソコンくらいは触れるようにならないと後が大変そうだ。。。
アラフィフ坊主TOMの初歩から学ぶPC道(パソコン道)を笑いながら見てやってください。
なぜアラフィフの今、パソコンを触りたいと思ったのか。
先程話した通り、これまでなるべく苦手なものに触れないように生きてきた。
それで十分機能してきたし、大きなビジネスも成功を収めることができた。
今後またビジネスを始めるにしても、餅は餅屋、得意な人に任せればいい。そう思っている。
ただ心残りがある。
「このまま苦手なものを避けて終わっていいのか」
苦手なものは他にもいくつかある。
その中でもパソコンに関しては、このご時世では必須といってもいいくらい生活に密接になっている。
定年後、持て余す時間をパソコンくらい触れるようになっていないとボケるだけではないだろうか。
パソコンを触る(キーボードで文字入力をする)ことでの指の動作がボケ防止らしい!!
スマホはある程度触れるようなった。
今こそパソコンという未知の領域に手を出しても誰にも迷惑かけないし、いいのではと思った次第です。
こんな人は私と同じ境遇だと思います。一緒に始めませんか。
1つでも共感ポイントがあれば、始めるべきです笑
仕事編
- 仕事上、パソコンを触らなくても良い環境が居心地良かったが、危機感はあった。
- ビジネス展開で必須のホームページ対策など全くチンプンカンプン、未知の領域である。
- スタッフからパソコン購入して良いか聞かれるが、予算感が分からない。
- スタッフから仕事で必要なものと称されて色々購入させられるが騙されているような気がする。
- 車もエアコンも何でもスマホに接続できる時代。わかっていないのでそんな時代は来ていないと考えている。
- スタッフに「無知は損」と教えても、心のどこかで自分で自分のことを言っているように感じている。
- パソコン用語を聞くと動悸がする。
- テレビ会議、ズームやスカイプは分かるが自分でセッティングできるわけもない。
自宅・家族編
- 電気屋に行ってもパソコンコーナー、またはパソコン関連コーナーは避けて通る。
- 家族などからパソコンの質問がこないように息を潜めている。
- 年賀状が出来合いのものか、ネットで発注できるものにしている。
- 友人から届く年賀状が年々進化してきており、ちょっと焦っている。
- そういう年賀状を見る妻から、何か試されているような目線を感じる。
- 年賀状の宛名は妻の綺麗な字で手書きだ。
- スマホも基本同じものを数年使用している。機種変更が最大の恐怖。
- 寝る前の習慣は、youtubeで猫などの動画を見ること。
どうやって始めたらいいか分からない
そうは言ってもIT音痴のアラフィフ男子。
電気店のパソコンコーナーの店員を捕まえて根掘り葉掘り聞くのも、私のプライドが許さない!というよりは、聞いてもわからない自信があるだけ。というより、何を聞けばいいのか分からないし、聞かれた店員の困った顔を想像すると胸が苦しくなる。
ではどうやって始めようか。
パソコン教室に通おうか。
本を買ってちまちまやってみようか。
何から始めたらいいの?笑
次に続く